とろ生チーズケーキは他のチーズケーキとどう違う?
とろ生チーズケーキは「チーズケーキ好きのための極上チーズケーキ」として、チーズケーキ好きな方に間違いなく美味しいと感じていただける、とびっきりの味わいを目指して開発をしました。
実際にお召し上がりいただいた方からは、「今まで食べた中で一番おいしい」「これまでさまざまなチーズケーキを食べてきたけど、食べたことのない味わいで驚いた」「ベーシックに見えて他にない」などの嬉しいご感想をいただいております。
チーズケーキの商品がたくさんある中で、とろ生チーズケーキは他のチーズケーキとどんなところが違うの?とご質問いただくことがあるので、3つの特徴をまとめました。
とろ生チーズケーキは他のチーズケーキとどう違う?
1.「濃厚ながらも後を引く心地のいい酸味」で食べる手が止まらなくなる味わい
とろ生チーズケーキを食べるときは、1人2切れカットすることをおすすめしています。「濃厚ながらも後を引く心地のいい酸味」で食べる手が止まらなくなる味わいのため、1切れを食べ終わる頃にはもう1切れ食べたい…という気持ちに駆られる方が続出しています。
toroaはチーズケーキは濃厚な方が美味しいと考えオリジナルのレシピを開発していますが、濃厚なだけだと食べ進めていくうちに重たさが気になります。
そこで、心地のいい酸味を感じられる味わいになるように2種の北海道産クリームチーズにサワークリーム、発酵バターを配合することで、濃厚ながらも重たくなく、後を引く絶妙な酸味に仕上げています。
2.焦がしキャラメルクリームが味わいのアクセントに
とろ生チーズケーキの味わいのアクセントに欠かせないのが「焦がしキャラメルクリーム」です。小指の先ほどのほんの僅かな量を入れることで、複雑で香ばしい香りを加えています。キャラメルチーズケーキではなく、定番のチーズケーキのために焦がしキャラメルクリームを入れているチーズケーキは聞いたことがない、と驚かれることも多いです。
この焦がしキャラメルクリームは大阪にある工房で自家製し、絶妙な焦がし具合に仕上げています。
生地に入れすぎるとプリンのような味わいになるため(実はそれもまた美味しいんです…!)、絶妙な量を見つけるべく試作を重ねました。
3.とろっととろける、とろ生な口溶け
とろ生チーズケーキは、とろっととろける、とろ生な口溶けです。この口溶けを実現させるために、「焼きは一発勝負」です。表面の焼き色が薄いからといって、焼き色をつけようと追加で焼くと口溶けが悪くなってしまうため、焼く前の生地温度を管理することで、絶妙な焼き具合に仕上げています。
ベイクドチーズケーキとチーズテリーヌのいいとこ取りのような焼き上がりと口溶けを目指したため、チーズテリーヌを作る際の調理法「湯煎焼き」で焼き上げています。湯煎焼きで焼き上げた生地は、上は香ばしくてしっとり濃厚、下はクリームのような滑らかな口溶けです。口溶けがいいからこそ舌の上ですっと広がり、チーズの濃厚さ、心地のいい酸味をしっかり感じられます。
雑誌Hanakoでは、商品名を裏切らない”とろっ”とした生食感のチーズケーキとしてご紹介いただきました。
とろ生チーズケーキについて詳細はこちら▼
https://www.kutsurogi-ya.com/blog/column/p998/
【開発者より】とろ生チーズケーキについて▼
https://www.kutsurogi-ya.com/blog/column/p984/
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